演題:社会的養護を必要とする者の進路選択に関わる要因
発表者:岡田駿平,宮本結佳,大平雅子
演題:留学生を対象とした留学生活ストレス要因尺度の開発
発表者:涂静怡,宮本結佳,大平雅子
公益財団法人 精神・神経科学振興財団の平成29年度睡眠健康推進機構学術研究助成に採択されました。
当財団は、睡眠科学・睡眠医歯薬学・睡眠社会学分野の若手研究者への助成を行っており、今回は睡眠科学分野で「クーリングダウンの実施が睡眠中の成長ホルモン分泌に及ぼす影響」という課題に助成をいただけることになりました。
下記で採択された助成を利用し、World Sleep 2017(チェコ・プラハ)に参加・発表してきました。
演題:Effects of listening to music prior to napping on endocrine and autonomic nervous system activity
発表者:Hasegawa-Ohira M, Marumo A
上記の演題は、ゼミ4期生の丸茂さんの卒論の一部をまとめたものになります。
また、大学院生も海外学会デビューを兼ねて、修論の一部を参加・発表してきました。
演題:Effect of cooling down after strenuous exercise on the quality of sleep the same day, and the level of fatigue the following morning
発表者:Yokoe A, Hasegawa-Ohira M
公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団 技術交流助成に採択されました。
当財団は海外で開催される国際会議、研究会等に参加し、研究発表等を行うとともに、海外の専門家の方々との交流を行い、医工計測技術の発展に貢献する研究者、 技術者を対象とし、所定の資金を援助されており、今回は国際会議出席のための旅費を援助いただけることになりました。
国際学会:World Sleep 2017(開催地:チェコ)
講演発表:Effects of listening to music prior to napping on endocrine and autonomic nervous system activity
生体医工学シンポジウム2017でポスター発表を行ってきました。
演題:Effects of LED lighting exposure during sleep on endocrine and autonomic nervous system activity
発表者:Hasegawa-Ohira M, Kato Y, Nomura S.
また、上記の演題が生体医工学シンポジウム2017 ポスターアワードを受賞しました。
演題:運動後のセルフマッサージ介入が「睡眠の質」に及ぼす影響評価に関する予備的検討
発表者:横江顕彦、山田雄大、大平雅子
先日発行された日本生理人類学会誌22巻3号に、毛髪を用いたストレスバイオマーカー分析に関する論文が掲載されました。
論文題目: 毛髪に含まれるストレスバイオマーカー抽出量に及ぼす抽出時間 および粉砕手法の影響
2017年7月15日(土)に、滋賀テックプラングランプリ最終選考会が開催されました。
当日は、他8チームのファイナリストとビジネスプランのプレゼンテーションを行いました。
パートナー企業およびコンソーシアム構成機関による審査の結果、本研究室の「就寝環境デザインで未病ケア」が企業賞(リバネス賞)を受賞しました(写真は公式HPより)。
演題:在日中国系留学生におけるストレス要因が精神健康度、睡眠健康度に及ぼす影響
発表者:涂静怡、宮本結佳、大平雅子
演題:社会的養護を必要とする者の進路選択の要因分析―聞き取り調査から―
発表者:岡田駿平、宮本結佳、大平雅子
演題:短時間仮眠前の音楽聴取が仮眠の質に及ぼす影響
発表者:大平雅子、丸茂亜美
なお、上記の演題は、ゼミ4期生の丸茂さんの卒論の一部をまとめたものになります。
デサントスポーツ科学振興財団研究助成に採択されました。
当財団はスポーツ関連科学に関する学術の研究を奨励・援助されており、今回は「運動後のセルフマッサージ介入が「睡眠の質」に及ぼす影響評価」という課題に助成をいただけることになりました。
滋賀大学大津サテライトプラザにて、
①子どもの発熱について考えよう
②子どもの睡眠について考えよう
をテーマにワークショップを開催しました。
定員を超えて、40名以上もの方がご参加下さいました。ありがとうございました。
次回は、12月に第2回学会総会を開催予定です。